だいじょうぶかなあ?
仕事終わり、すみっコぐらしの映画を見に行った。
すみっコぐらしはアニメや絵本は追っていないのだけど、水色のとかげと緑色のとかげ(ホンモノ)のぬいぐるみを持っている。
映画は泣けると話題になった1作目、良質な子供向けの2作目ともに劇場でKさんと観た。
もちろんと言うべきか3作目となる今作もKさんと観ることになった。
このシリーズの映画はこの人と見るものだと恒例化したのは名探偵コナン以来だろうか。コナンはゴールデンウィーク帰省の際に、母と見ることを年中行事にしている。
まあ、本当は昨日はМさんも来る予定だったのだ。あいにくの体調不良でお休みとなった。
この3人、あのエモいおそろいのイヤリングを持つ仲である(以前の日記)
しかも先週もリンゴタルトを食べるために3人で会っている。
長野をともに旅をしたリンゴ菓子好きのМさんが品種を名乗ってるリンゴスイーツがコムサにあるよ!と見つけてきて、自然とKさんにも声をかけて、スイーツに興じながら、そういえばすみっコどうする?と映画の日を決めた。
用事を1日にまとめられないのかと思われるフシもあるかもしれないが、好きな人とは何度会ったっていいではないか。私は会いたい。
ただあんまり頻度を上げすぎるとその反動が後で来ることも経験でなんとなく予感している。
リンゴタルトの集いでは、Мさんがタイ土産と称して象柄のポーチを色違いで3個買ってきてくれた。
おそろいだ。またしても、エモろいだ。
映画を観る前の夕飯は新宿の老舗洋食のアカシアにした。
ここで食べるべきはロールキャベツだが、オムライスもクリームコロッケも頼み、Kさんのカレーもヘルプで吸い込んだ。お子様ランチか。
それでもまだ時間に余裕があったので伊勢丹会館の喫茶店で珈琲を飲んだ。
すみっコぐらしは安心して見られる。みんなが互いを自然に思いやって、それぞれの得意なことを活かして頑張ってそれがなんだかんだうまくいく優しい話が好きだ。その人をその人たらしめる「もったい」が壊れてなくなっちゃっても大丈夫だよという励ましのメッセージもあったように思う。エンディング、すごいなパフュームはなんでもかんでもディスコにしてしまうんだなと笑ってしまった。
Kさんとは近日中にゲゲゲの謎を見る約束をして別れた。
今回のエモろい象ポーチもかわいい! 少し遠くの約束があり、それがポツポツと繋がっていくのってなんだかうれしいですよね。
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